皆さんこんにちは。

今回のブログは試乗車に取り付けた低ダストセラミックブレーキパッドとなる「JURID White」のその後をご紹介致します。

キャンペーンアイテムのモニターも兼ねて1ヶ月ほど前に試乗車に取り付けられた「JURID White」。

交換直後のインプレッションについてはこちらを見てくださいね。

で、1ヶ月ほど経過した皆さんも気になるであろうその後ですが、まずブレーキングのファーストタッチが当たりがついて変わりました。

どういう風に変わったのか?と言いますと、交換直後は結構ふわっとした感じのタッチでしたが、今ではいい意味でふわっと感が取れて随分と自然な踏みごたえになりましたね。

ブレーキの効き具合については普段からサーキット走行しているような方でもない限り違いは分からないレベルかと思いますで、低ダストブレーキパッドという部類からすると優秀と言えるでしょう。

この辺りの感じ方は個人差があるので参考にならないかも知れませんが、普段「ALPINA B3ビターボ」に乗っている私が「こりゃ全然効かない・・・」と感じないレベルであることだけは確かです。

さて、皆さんが一番気になっている点は、低ダストブレーキパッドと銘打っているだけにやはり低ダスト性能ですよね。

この写真は前回のブログからの転用ですが、交換直後に数キロほど小雨の中走行したあとのホイール(前輪)の写真です。

で、1ヶ月ほど経過した試乗車のホイールの状態がこれです。

んー・・・違いがいまいち分かり難い感じですが、あまり変わっていないように見えるということは、ある意味で低ダストな証拠と言えるでしょうね。

もう少しアップで撮ってみた写真がこちら

黒いすす的な汚れがここまで近くによると確認できますが、ノーマルパッドに比べれば随分とブレーキダストの量は減ったのが確認できました。

これなら洗車も随分楽になると思いますね。

ホイールがブレーキダストで汚れていつも洗車が大変だと感じている方は、一度「JURID White」を試されてみては如何でしょうか?

また気になる新商品などあれば、試乗車に装着してインプレッションしたいと思いますので、気になる商品などあればお気軽にスタッフに「こんなのあるんだけど・・・」と相談してみて下さいね!!

 

それでは皆さん、また次回のブログでお会いしましょう!!